リハビリテーション科
部門紹介
作業療法部門
主に脳血管疾患、整形外科疾患の入院、外来患者さんのサポートを行っています。病気によってさまざまな身辺動作(食事、排泄、入浴介助など)や家事動作、仕事動作、趣味活動に支障をきたしてしまった方々に対してアプローチしていきます。
発症直後、リスクを管理しながら離床を促し、早期から基本動作へ介入します。そして必要に応じ、食事や排泄などへと介入していきます。回復期病棟では、実際の入浴や調理実習、外出へ同行しながらの評価なども行なっています。
この他、レクリエーションワーカーと協力し、裁縫や折り紙などの趣味活動の提供も行っています。
また、月に一度作業療法士部門での勉強会を行い、お互いの研鑽できる場の提供にも力を入れています。
スタッフ
病院:15名
老健(デイケア・訪看含む):7名