看護部あいさつ
看護部挨拶
当院は鳥取県中部の救急告示病院であり、また中核病院として脳血管疾患をはじめとする各種脳神経疾患、消化器疾患、整形外科疾患、眼科疾患を中心に、循環器疾患、呼吸器疾患、糖尿病等の内科疾患、ヘルニア、痔、乳腺内分泌疾患等の外科疾患、泌尿器疾患、透析等の医療を行っています。
急性期医療から回復期、慢性期医療を行い、関連施設の老人保健施設、訪問看護リハビリステーション、訪問介護ステーション、デイケアセンター、地域包括支援センター、居宅支援事業所、障がい者支援センターなどと連携し、地域の人々の健康を守るため、保健・医療・福祉まで視野に入れた包括的医療を行っています。
私たちは常に患者様を中心とした看護を実践し、「この病院に来てよかった」「この病院の職員に出会えてよかった」と思って頂けるよう努めています。
今後も、看護部の理念の一つである「私や家族が受けたいと感じる看護を提供する」ことを看護師一人ひとりが念頭に置き、実践を積み重ね、皆さまから信頼を頂けるよう、日々努力してまいります。
看護部の理念
1.安全で安心できる看護を提供いたします。
2.私や家族が受けたいと感じる看護を提供いたします。
3.専門職として、常に自己研鑽に努めます。
令和6年度 看護部目標
Ⅰ.危険予知の感性を磨き、安全な看護を提供する
Ⅱ.個別性を考慮した、安心を感じる接遇を心がける
看護体制 ~看護提供方式~
看護体制
○病棟
・一般病棟 (4階病棟)
看護 10:1 補助者 25:1
・地域包括ケア病棟 (5階病棟)
看護 13:1 補助者 25:1
・障害者病棟(地域包括病床含む) (6階病棟)
看護 10:1 補助者 50:1
・回復期リハビリテーション病棟 (7階病棟)
看護 13:1 補助者 30:1
○外来
・脳外科・外科・乳腺・整形外科・消化器科
・内科・神経内科・泌尿器科・眼科
・耳鼻咽喉科・精神科・心療内科・形成外科等
※メディカルクラーク配置
検診センター、救急センター
○手術室・中材
○透析室
※臨床工学技士配置
看護方式
*固定チームナーシング
*2交替制
看護部の教育目標
1.患者様中心の看護を実践できる看護師を育成する
2.専門職としての知識、技術を確実に修得し質の高い看護実践ができる
3.自己啓発能力を養い、医療チームのメンバーとしての役割、地域における医療従事者としての
役割を果たすことができる
看護師の教育
〇クリニカルラダーシステムを基本とし
「ニーズをとらえる力」「看護する力」「協働する力」「意思決定を支える力」
を向上する為の学習を支援しています。