生理検査
１. 呼吸機能
気管支喘息、気管支拡張、肺気腫をはじめとする肺機能障害の有無および、呼吸器疾患の障害パターンと 重症度を把握するための検査です。
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呼吸機能 正常
呼吸機能 気管支喘息
２. 心電図
心筋の活動電位をとらえ、狭心症、心筋梗塞、不整脈、先天性心疾患等の発見、診断、経過観察のための検査です。
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心電図
３. 運動負荷心電図
安静時では、明らかな変化が認められない場合に、軽い運動を一定時間することにより、異常があるかどうかを 検査し、冠状動脈疾患の潜在を推定する検査です。
４. ホルター心電図 <予約要>
２４時間の心電図等を測定することにより、不整脈等の潜在を検査します。
５. 心臓カテーテル検査<医師判断時>
６. 脳波
大脳の神経細胞の活動電位を測定することによって、てんかん疾患、脳腫瘍、脳挫傷、脳梗塞などの病気の診断に役立てます。
７. 重心動揺検査
直立姿勢に現れる身体動揺を重心の動揺としてとらえ、記録・分析して身体平衡の維持に働く系、すなわち視覚系、前庭・半規管系、 脊髄固有反射系、およびこれらの系を制御する中枢神経系の機能を調べます。
８. 誘発電位検査<予約要>
感覚神経や視神経、聴覚神経を刺激して、その伝わり方を調べたり、神経細胞の機能異常の有無を調べます。
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誘発電位検査
９. 神経伝導検査<予約要>
手や足の神経伝導速度などを記録して、神経の伝わる機能や筋肉の異常の有無を調べます。
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神経伝導検査
10. 筋電図<予約要>
筋肉の細胞膜内外の電位差は筋肉の興奮収縮に伴って変化し、これを電気的に増幅記録したものが筋電図で、 運動細胞、末梢神経、筋の障害などを調べます。
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筋電図
11. 超音波（エコー）検査
・心エコー 胸壁に超音波探触子をあて、心臓の状態を調べます。
・腹部エコー 主に肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓の状態を調べます。空腹時に行います。
・頚動脈エコー 頚部に超音波探触子をあて、脳に入る動脈の状態を調べます。
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・腹部エコー 主に肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓の状態を調べます。空腹時に行います。
・頚動脈エコー 頚部に超音波探触子をあて、脳に入る動脈の状態を調べます。
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・その他、乳腺・甲状腺・副甲状腺なども調べることができます。
・腹部エコーは予約なしでも行いますが空腹時に限ります。
