消化器科
対象疾患
食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢および膵臓など、主に腹部内臓の病気
特色
平成11年より消化器科を新たに開設しました。
当科では、患者さまが入院されると内科系、外科系の消化器専門医が共同で主治医になり患者さまの治療方針を相談して決めています。
これにより、患者さまの診療がよりスムースに行われます。山陰地方で、はじめてこのシステムを取り入れ、患者さまにも好評です。
当科では、患者さまが入院されると内科系、外科系の消化器専門医が共同で主治医になり患者さまの治療方針を相談して決めています。
これにより、患者さまの診療がよりスムースに行われます。山陰地方で、はじめてこのシステムを取り入れ、患者さまにも好評です。
胃癌・大腸癌手術成績 (2009-10-08 ・ 46KB) |
スタッフが心がけていること・取り組み
内科系・外科系医師が常に連携し、的確で無駄のない診療ができるように心がけています。
そのため、各スタッフは消化器関連の学会および研究会に積極的に出席し、常に新しい知識を身につけるように努力をしています。
早期の胃癌・大腸癌に対しては内視鏡的切除、局所切除(開腹または腹腔鏡下)などを行い患者さまへの侵襲を軽くして早期に退院、社会復帰を目標にしています。
肝癌に対しては肝切除以外にエタノール注射療法(PEIT)、血管内治療(TAE、動注化学療法など)および経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)などを病状に応じて単独または組み合わせて行っています。
そのため、各スタッフは消化器関連の学会および研究会に積極的に出席し、常に新しい知識を身につけるように努力をしています。
早期の胃癌・大腸癌に対しては内視鏡的切除、局所切除(開腹または腹腔鏡下)などを行い患者さまへの侵襲を軽くして早期に退院、社会復帰を目標にしています。
肝癌に対しては肝切除以外にエタノール注射療法(PEIT)、血管内治療(TAE、動注化学療法など)および経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)などを病状に応じて単独または組み合わせて行っています。