放射線科
放射線科のご紹介
検査案内
○即日撮影できる検査
・単純X線撮影
・CT検査
(3D撮影など特殊撮影を除く)
・乳房撮影装置
・骨密度測定装置
○予約制の検査
・MRI検査
・消化管造影検査
・単純X線撮影
・CT検査
(3D撮影など特殊撮影を除く)
・乳房撮影装置
・骨密度測定装置
○予約制の検査
・MRI検査
・消化管造影検査
保有装置
核磁気共鳴装置(MRI)
X線CT装置
血管造影装置
消化管撮影装置(X線TV)
乳房撮影装置
骨密度測定装置
一般撮影装置
断層撮影装置
外科用イメージング
X線CT装置
血管造影装置
消化管撮影装置(X線TV)
乳房撮影装置
骨密度測定装置
一般撮影装置
断層撮影装置
外科用イメージング
核磁気共鳴装置(MRI)
磁場(磁石)を使って身体の断層像を得るものです。
この検査は磁石を使用するので、X線被曝することなく、脳、脊髄はもとより全身の検査がおこなえます。
造影剤を使うことなく血管像3Dでの確認ができます。
この検査は磁石を使用するので、X線被曝することなく、脳、脊髄はもとより全身の検査がおこなえます。
造影剤を使うことなく血管像3Dでの確認ができます。
X線CT装置
X線により身体の断層像を得るものです。
当院ではらせん状に連続して撮影する機種(ヘリカルCT)のため、検査時間が大幅に短縮され患者さまの負担が少なく検査できます。
造影剤を使用して血管像3Dでの確認ができます。
当院ではらせん状に連続して撮影する機種(ヘリカルCT)のため、検査時間が大幅に短縮され患者さまの負担が少なく検査できます。
造影剤を使用して血管像3Dでの確認ができます。
血管造影装置
大腿動脈より細い管(カテーテル)を挿入し、造影剤を注入しながら目的とする血管を撮影します。
*当院では、DSAを使用した脳の血管病変の血管内治療として動脈瘤、動静脈奇形に対する血管塞栓術及び心臓の血管に対する血管拡張術をおこなっております。
特定の患者さまについては、IVRにより手術の必要がなくなります。
カテーテルは通常、足のつけ根から大腿動脈に挿入して目的部位まで送ります。
特定の患者さまについては、IVRにより手術の必要がなくなります。
カテーテルは通常、足のつけ根から大腿動脈に挿入して目的部位まで送ります。
脳動脈瘤コイリング術
脳内の動脈瘤まで送られたカテーテル(図A-1)から金属(プラチナ)コイルを送り込み(図A-2)動脈瘤内部にコイルを充填して(図A-3)動脈瘤内部に血圧が掛からないようにするものです。
ステント留置拡張術
胆道や血管の狭窄部にカテーテルを挿入し(図B-1)ステントと呼ばれる金属の筒状のネットを留置します(図B-2、図B-3)。留置されたステントは時間が経つと完全に拡張して狭窄部を拡張させます。(図B-4)
消化管撮影装置(X線TV)
X線で透視しながら撮影することにより病変を特定したり判定したりします。
バリウムを使用した胃、大腸検査が主ですが、整形外科の機能検査など応用範囲が多い装置です。
バリウムを使用した胃、大腸検査が主ですが、整形外科の機能検査など応用範囲が多い装置です。
乳房撮影装置
骨密度測定装置
エネルギーの弱いX線を使った骨粗鬆症の検査装置です。
X線を使った判定は他の検査方法に比べても安定していて精度が高いのが特徴です。
加齢と共に骨密度が低下していきますが、特に女性は閉経後の低下が著しく通常でも骨粗鬆症となります。高齢化社会を迎え、骨粗鬆症が原因の骨折が増加し、それが寝たきりの原因となることも少なくありません。
若年のうちに骨密度の程度を知って予防していくことも重要です。
X線を使った判定は他の検査方法に比べても安定していて精度が高いのが特徴です。
加齢と共に骨密度が低下していきますが、特に女性は閉経後の低下が著しく通常でも骨粗鬆症となります。高齢化社会を迎え、骨粗鬆症が原因の骨折が増加し、それが寝たきりの原因となることも少なくありません。
若年のうちに骨密度の程度を知って予防していくことも重要です。